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インタラクティブな処理においてもリロードすることなく快適にコンテンツを操作できるAjax技術が注目を集めています。当社での実績を中心にAjax技術を紹介します。
「Asynchronous JavaScript and XML」の略称であり、既存の技術を組み合わせることによりさまざまなメリットをもたらした技術と技術の組み合わを総称としてAjax(エイジャックス)と呼ばれています。
Webブラウザーの機能充実(CSS、DOMへの対応)が進み、バックグラウンドでWebサーバーとやり取りできる、という技術のメリットを多くの方が利用しやすくなった現在、当社では、高い操作性・快適性が求められるWBT(Web Based Training)製品へのAjax技術の活用ノウハウを基本に、今後はこの技術の可能性を追求し、より快適なWebコンテンツを提供したいと考えています。
現在、Webブラウザー上で専用アプリケーションのような動きに近づけるために、FlashやJavaアプレットが利用されることがあります。これは、Webブラウザーのさまざまな制限にしばられない反面、操作感や見た目が他のWebコンテンツからずれやすいものでした。
一方、Webブラウザー標準の処理系(JavaScript)を土台にAjax技術で構築した場合、閲覧環境は通常のHTMLデータの場合と変わりません。書体や見た目の統一感・整合性が重要な語学系教材に限らず、CSSを利用したWebコンテンツ全般に対しても、ユーザビリティの低下を招きにくいという利点を持っています。
今までの一般的なWBTシステムでは、Webサーバーへのデータ送信にともなう操作(回答や検索など)のたびに全画面のリロード、再描写が必要でした。Ajax技術を取り入れたWBTシステムでは、全画面の再描写をすることなく、必要な箇所だけ表示を更新することができます。このため、ユーザーは「待たされる」というストレスから開放され、より快適な操作を体感できることになります。
これまで、動画・ユーザーの操作・文字・画像データ、それぞれの状態に連携を取らせていても、最終的にデータの送信時に、多くの状態がリセットされることを避けられませんでした。Ajax技術の利用でデータの送受信をバックグラウンドで行うことで、これらの連携を長時間保つことができ、より対話的で多様な挙動を実現できます。

最新のブラウザーでのご利用を前提にしていますが、ブラウザー毎に動作確認が必要になります。